初めての確定申告。その3「会計ソフトへ登録」
焦っている、さよりです。
ついに始まりました、確定申告!今日までブログ更新してなかったということは、そうです。お察しの通り、確定申告の手続きはほぼ進んでいません。
しかし先日少ーーーし進んだので、その時のことをお伝えします。
確定申告に必要な書類は紙ではなく、パソコン上で作成することもできます。「会計ソフト」「確定申告ソフト」などと呼ばれるソフトを使うと、ネット上で確定申告書類を簡単に作れるらしいです。これは助かります。
確定申告ソフトをあれこれ調べると、下記3つのいずれかを使っている方が多いようです。
② やよいの白色申告オンライン ・やよいの青色申告オンライン
確定申告をしようとしている方や、経理関係のお仕事をしている方は聞いたことがある人もいらっしゃるでしょう。
①のfreeeはフリーランスで使っている方も多い、会計ソフトです。会社設立に必要な手続きを簡単にできる、会社設立freeeも有名。
②のやよいは「弥生シリーズ」の1つで、聞いたことがある人も多いはず。給与計算や請求書作成などのソフトもあります。
③のMFクラウドは自動家計簿ソフトでも有名な、マネーフォワードが運営。2,600以上の金融機関に対応しています。
3つともネット上で名前や金額などを入力する、クラウド型の会計ソフトです。ソフトを買うのではなく、基本的に毎月いくらか支払って使用します。
「紙で書類作るよりも簡単そう」と思い、3つのうちどれか使おうと考えました。しかし、ここで困ったことが生じました。
どれを使えばいいのか分からない!
どれも似ていると言えば似ているし、よく見ると「メールサポートがある」「作成書類の出力ができない」などの違いがあります。どれを選べばいいの…。
そんな時に、救世主からの声が聞こえました。
税理士の知人が「マネーフォワード(MFクラウド)が良いよ」と言ったのです!おお!!じゃあ決まり!!(即決)
では、なぜ良いのか?おすすめポイントは主に次の2つ。
- 毎月仕訳15件以下なら、無料(フリープラン)
- フリープランでも、メールサポートが可能
会計ソフトによっては「サポートを受けたいなら有料プランにしてね!」というものもあります。MFクラウドなら無料でもメールサポートを受けられます。嬉しい。
MFクラウドでも電話やチャットのサポートを受けたい場合には、有料プランへの契約が必要です。
しかし!なんと!!
フリープランに登録して30日間は、チャットサポートを利用できます!!!
これは利用せねば!何せ初めての確定申告!!
MFクラウドを使って確定申告する方は、この30日間を活かすべき…だと思います(まだ使ってない)
要は基本的に、「MFクラウドなら無料で確定申告できちゃうよ」ということ。早速登録しました。
書くことが少ないので、簡単にMFクラウド確定申告の登録方法をご説明します。
※私はこちらから登録しました。
①トップページ右上の「新規登録」をクリック。
②フリーランスのWebライターなどの方は個人事業主、株式会社など法人化されている方は法人を選びます。
必要項目を入力したら「以下に同意して利用を開始する」をクリック。
③このページへ移ります。
フリープランで使いたい場合はページ下にある、
こちらをクリック。私はフリープランで使いたいので、もれなくクリックしました。
④このページに移ります。情報登録の際に選んだ「楽天銀行」が載っていますが、変更・削除は後からでもできます。
⑤まだ仮登録の状態です。登録したメールアドレスへ、このようなメールが届きます。
「認証して利用を開始する」をクリックしたら、認証完了!わーい(白目)
⑤認証後はこんな感じ。「事業所の登録」に青いチェックが入っています。
これに従って登録すれば、確定申告できるようです。あと26日…お、おう…。
※2月22日(木)現在はあと21日です。5日間何も進んでない。
とりあえず、登録が終わりました。
まだ道のりは長そうだけど、何とかなりそうな気がしてきました。登録だけなのに(ポジティブ)
後は時間を作って入力するだけ(…のはず)。やったー!ここまで来れば安心(…なの?)
次回はこのMFクラウド確定申告上での作業内容をお伝えする、と思います。
更新までお待ちくださると、とっても嬉しいです。 今は納品で倒れそうです。
お読みくださり、ありがとうございます!
(メモ:3時間/1,857文字。)