初めての確定申告。その1「確定申告って何?」
一面に積もった雪を体験していない、さよりです。全然積もらない…。
さて、2月に入りました。1年でもっともチョコレートを見る機会が増える時期です。ビターな、苦いチョコが好きです。
そんな苦いチョコのように、2月は甘くなさそうな苦い苦いアイツと対面する時期でもあります。そう…確定申告です。
これまで派遣会社や勤務先で年末調整しており、確定申告しない人生を送ってきました。ついに今年、そんな人生に終止符を打つ時がやってきました。
そうです。実は人生初の確定申告なのです。何となく「大変」「面倒」というウワサは耳にしています。どうやら時間がかかりそうな予感…。
Webライターを始めてから頭の隅で考えてはいましたが、ついに向き合わないといけない時がやってきました。
この記事はそんな
- 確定申告とは初対面
- 確定申告するWebライター
という方のお役に立てればいいなあと思い、確定申告に関する情報を超初心者目線でお伝えします。
私の確定申告の作業が進むにつれ、ブログを更新します。ゴールは今のところ遠い遠い、「確定申告の書類を提出する」ところまで。
確定申告ってなんで必要なの?
まずは、そもそもの疑問。なぜ確定申告という面倒くさそうな手続きをやらないといけないのか?
ウルトラスーパーざっくりに説明すると、税金を払うため。
税金を払うために1年間の所得を計算し、書類にまとめ、税務署へ提出。これが確定申告の一連の流れです(説明適当ver.)
白色と青色。水色はないの?
確定申告には大きく2種類、
- 白色申告
- 青色申告
があります。メリットは
- 白色申告…青色よりも簡単。提出書類が少ない。
- 青色申告…控除最大65万円。赤字を3年繰り越せる。
手続きは大変そうですが、何となく青色が良さそうな気がします。65万円っていうのがお得(っぽい)。
中間の水色がほしいです。「白色よりはちょっと面倒だけど、控除40万円」みたいな水色申告ないかな?(ない)
うーん、青色にしようかな…と思っていたら、デメリットで驚愕の事実が判明しました。
デメリットは
- 白色申告…青色のような節税特典が少ない。
- 青色申告…事前の申請が必要。書類の作成や提出が面倒。
「事前の申請が必要?事前っていつよ!」と思い調べると、その年の3月15日までに申請しなければならないみたいです。あれ?まだ間に合う??
今回の確定申告では、昨年分の収入などをあれこれ計算します。つまり、その年=昨年!今年は白色申告しかできない!!間に合わなかった…。
今回は、白色申告を作成することが決まりました。
青色よりは簡単らしいし、そんなに稼いだわけではないので、これはこれで良いかなと思います。白色も青色も経験できそうだし。
青色申告の届出
来年青色申告で確定申告をしたいなら、今年の3月15日までに申請する必要があります。青色申告承認申請書と開業届を税務署へ提出しなければなりません。
私はまだ収入が少なく、開業届を出していません。ついに開業届を出す日が来ました。おお…急すぎて緊張する…。
今年の確定申告は2月16日〜3月15日。青色申告の届出も3月15日まで。確定申告が始まると税務署は激戦区へと化すようなので、今のうちに行った方が良さそうです。
えーっと…(スケジュール確認中)…月曜って祝日か…2月15日はダメ…あれ…。
明日、税務署へ行ってきます!ひぃー!
ついでに、確定申告関係の書類ももらってきます。青色申告の届出の様子はブログでお伝えします。
現段階でしていること
まだ書類作成は何もしていません。そう何も…(白目)
- 昨年のレシートは残してる
- 源泉徴収票は取り寄せた
この作業だけ、奇跡的に済ませてます。レシートはざっくり取ってるだけで、仕訳も何もしてません。空き箱にドーーンです。
おそらく確定申告が終わるまでは、確定申告関係の記事が続きます。気になる方は引き続きよろしくお願いします。
お読みくださり、ありがとうございます!
●その2はこちら↓
※追記:これを買いました。まだ読んでません…。
(メモ:1,637文字/3時間)