Webライター、初心者からの日誌

ブログ歴10年超。2017年夏からWebライター。好奇心旺盛な30代。2015年冬、宮崎から京都へ移住。ライティングや趣味のことなど、あれこれ書いてます。

私は歌詞という言葉に大きな影響を受けた

Music

明日から関東に旅行する、さよりです。

 

横浜アリーナSuchmosのライブがあるため、まずは横浜へ向かいます。 

 

私は音楽が好きで、曲はもちろん、歌詞にも影響を受けました。

 

そこで今回は、私が音楽や歌詞にどう触れてきたのか書きます。少しずつ記憶を辿り、私がどう音楽に影響された・されているのか、自分で自分を探る回です。

  

共感したり、何かのヒントになったりすれば幸いです。

 

 

歌詞に大きな影響を受けた

音楽に目覚めたのは、小学校5〜6年生の頃です。私は1983年生まれなので、当時は94〜95年頃。

 

音楽番組が今よりも多く、現在も続いている「CDTV(93年スタート)」を始め、「HEY!HEY!HEY!(94年スタート)」や「うたばん(96年スタート)」などが放送されていました。

 

その頃は歌詞の意味なんて気にせず、

  • なんかいい曲
  • メロディーが好き

などの理由で音楽を好きになりました。

 

中学生から音楽にハマる生活に

中学生になると、本格的に音楽にハマりました。「ゆず」や「BONNIE PINK」「スーパーカー」などのアーティストにどっぷり浸かった3年間でした。

 

ようやく歌詞に注目するようになり、

  • この歌詞はどういう意味なんだろう?
  • 実際の恋愛を歌詞にしてるのかな?

などを考えるようになりました。

 

高校生の頃、転機を迎えた 

高校生になると、さらに音楽にハマりました。

 

私が高校生だった1999〜2001年頃は、「BUMP OF CHICKEN」「EGO-WRAPPIN」「PE'Z」「LOVE PSYCHEDELICO」「RIP SLYME」「PUSHIM」他多数のアーティストがデビュー・結成。

(ちなみに、上記はいずれも私がハマったアーティストです。)

挙げたアーティストですら似た音楽がないように、この頃は実にさまざまな音楽が誕生しました。聞くのはもちろん、カラオケブームも到来し、歌うのも好きになりました。

 

より歌詞に興味を持ち、

  • この歌詞いいな
  • どうしたらこんな歌詞が思いつくんだろう?

などと思っていました。気に入った歌詞を紙に書くこともしばしば…。

 

大学生以降は歌詞により興味が

私は歌詞を食い入るように読みます(笑) 特に大学生以降、その傾向があるように思います。

  • こんな言葉の使い方考えつかない
  • ここの韻の踏み方、面白いなー

など、より歌詞に興味を持つようになりました。

 

普段使うような言葉でも、使い方・韻の踏み方1つで違うように見えるのがとても面白いです。今でも

  • その言葉を組み合わせるかー!
  • 英語と日本語で韻を踏んでる…すごい…

など日々驚かされます。とてもとても楽しいです。音楽を聞かない日はほとんどありません。(ライティング中も何かしら音楽を流します。)

 

ライターになったのは必然だったかもしれない

何だか少しカッコつけた見出しをつけましたが、あながち嘘ではない気がします。

 

こうして私と歌詞の歴史を振り返ると、「昔から言葉に興味があったのだ」と分かります。言葉に興味を抱き、あれこれ調べたり、「面白い」と感じたりするのは今に始まったことではありません。

 

以前スクーの授業で「タイトルをつける時は韻を踏むように」みたいなことを仰ってました。

私はRIP SLYMEやCharisma.comなどのラップをはじめ、韻を踏む歌詞が大好物です。韻を踏むように文書を考えるのはとても楽しく、良い文章が書けると快感を覚えます。「ライティングは性に合っているのかな?」とも思えます(ポジティブ)

 

自分が書いた記事を校正する時は、必ず声に出して読みます。その際に

  • どうも読みにくい
  • すらすらと読めない

こういったことを感じたら、修正します。文字のなめらかさを重視していて、それは音楽に長い時間触れていたからかもしれません。

 

今回この記事を書きながら「Webライターの仕事は自分にピッタリかも…」と思えました。音楽が好きな自分を前向きに捉え、活かせるところは活かし、これからもせっせと記事を作ります。

 

お読みくださり、ありがとうございます!